塗装がいらない屋根?!
塗装がいらない屋根もメンテナンスを
会社熊本装建
塗装がいらない= 放置 になっていませんか?

塗装ができない屋根があります

・粘土瓦
和瓦の釉薬瓦・いぶし瓦・素焼き瓦のほか、洋瓦などの粘土でできた瓦は耐用年数が50~100年と言われていることから、塗装の必要がありません。
ただし、メンテナンスフリーというわけではなく、漆喰や瓦の下の防水シートや野地板は20~30年が限界とされているので、これらを取り替える必要はあるでしょう。ほかに飛来物が飛んできたり、地震で落ちたりすると割れてしまうので、自然災害のあとは専門業者にみてもらうことをオススメします。

 

・スレート屋根の一部商品
スレート屋根は強度補正のためにアスベストを材料に加えていたことがありますが、2000年代初めにアスベスト問題が浮上してからは、そのようなスレートの製造が中止になりました。しかし、その後発売されたノンアスベストのスレート(1996~2008年ごろ)は、強度不足というデメリットを抱えることに。
現在のスレートは強度に関して問題ありませんが、上のようなノンアスベストの屋根は割れやすいことから寿命自体短く、塗装をしてもその恩恵が得られにくいでしょう。

 

屋根のメンテナンス
Point
1

トタン屋根

工場やガレージの車庫等に多く使われる屋根です。

「トタン」とは薄い鉄板に亜鉛メッキを施した板状の建築材のことを言います。

 

「トタン屋根」とは、このトタン板で葺(ふ)いた金属屋根の一種で、住宅だけでなく工場や倉庫などにも使われています。

日本では大正時代から普及し始め、高度経済成長期には全国の住宅で使用されていました。

近年はスレート屋根(スレート瓦)や瓦屋根などが主流となり、トタン屋根の数は減ってきているものの、亜鉛にアルミニウムを加えて錆びにくくした「ガルバリウム鋼板」に進化しており、さらに耐久性を伸ばしています。

 

Point
2

スレート屋根

スレート屋根は、厚さ5mm程度の薄い板状の屋根材を指します。
素材はセメントを主成分とし塗膜保護が必要になる一方で、スタイリッシュなデザインと耐久性の高さで近年ニーズが高まっている屋根材です。
また、スレート屋根で使用されている棟は金属製であるため棟板金と呼ばれています。

スレート屋根の構造は他の屋根と比べるとほとんど変わらないですが、桟木が不要でルーフィング(防水シート)の上に直接加工できるところが大きな違いと言えます。
一般的なスレート屋根の幅は約90cm、厚みは約5mm、一枚あたりの重量約3.4kgです。
スレート屋根は、1枚あたり4ヶ所留めが基本です。釘を打ち、スレート屋根の上から新しいスレート屋根を張っていきます。
地震などの自然災害で剥がれた場合でも下地が劣化して露出することもなく、雨漏りが起こりにくいとされています。
スレート屋根の構造で重要な部分は、合板とルーフィングです。
ルーフィングの劣化は一枚だけであれば心配ありませんが、雨漏りを引き起こす可能性があるため早めの対応が必要です。

Point
3

塗装が必要なくても‥

塗装が必要なくても

カビ、コケ、割れなどの劣化は必ずします。

メンテナンスフリーの屋根はありませんので

塗装が必要ない=放置では

劣化を見つけることができません😭

 

必ず数年に1度は各業者に相談した方がいいでしょう

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