光触媒コーティングでセルフクリーニング？外壁塗装は株式会社熊本装建 | 高品質な外壁塗装で熊本市で選ばれています

外壁・屋根を塗装したうえから光触媒コーティングをすると、「超低汚染性」によって汚れが付きにくくなります。

また汚れが付いたとしても「光」を触媒することで汚れを分解し、雨水で流れるセルフクリーニング効果もあるのです。

また耐用年数が15～20年ほどあるのも特徴。

そもそも光触媒とは

「触媒」とは、そのもの自身は変化せず、他の物質の反応を促す物質のこと。そして「光(紫外線)」を受けることで他の物質に対して触媒作用が働くものを「光触媒」といいます。

圧倒的に高い光触媒作用を発揮するのが「酸化チタン(TiO2)」(二酸化チタン)です。酸化チタンは光が当たることによって触媒作用を発揮して、さまざまな分子の結合を分解するという性質があります。

光触媒コーティングは、この酸化チタンを液化させて、塗膜の表面に塗装する施工方法です。そこへ光が当たると触媒作用がはたらき、汚れなどを分解してくれます。

その分解した汚れを雨などで洗い流すことで

セルフクリーニング効果が期待できると

言われています。